ドクターマーチンは、独自のスタイルを持ちながら、お互いにそのスピリットでつながっている人たちにアピールしてきました。自信を持って自己表現をするような人たち、誰とも違う人たちです。
彼らはそのシンプルなシルエットのブーツやシューズを自分らしく履きこなし、独自のスタイルを築いていきました。 耐久性があり履きやすいブーツ、シューズは、ライブシーンやストリートファッションにも取り入れられ、そしてドクターマーチンはそのアティチュードを象徴するシンボルになったのです。
しかし、最初からこのブランドにこうした要素が備わっていたわけではありませんでした。元を辿れば、ドクターマーチンはワークブーツであり、ガーデニングシューズとして売られていたことさえありました。どのようにこの実用的シューズが、カルチャーシーンに取り入れられるブランドになったのでしょうか?それはとてもユニークで興味深いストーリーです。
DR. MARTENS
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不意の雨のための対策と雨の後のお手入れ方法
天気の良し悪しはその日のコーディネートにも影響します。特に雨だと靴が濡れるのでセレクトにも慎重になりますが、できれば天候に関わらず、お気に入りの靴は履きたいところ。
ドクターマーチンの靴は、日頃のメンテナンスさえしっかりしていれば不意の雨に降られても安心して履いていられます。ここでは、雨でも履けるよう普段からやっておきたい靴のお手入れ方法をご紹介します。
ドクターマーチンの靴は雨でも活躍
一般的に、革素材は水や汚れに弱く、雨の日の革靴は避けた方がベターだと認識されています。ただし、絶対に履けないというわけではありません。
もともと作業用ブーツとして労働者に履かれていたドクターマーチンの靴は、タフで壊れにくいという特徴があります。耐水性のあるフルグレインレザーと通気性のあるライニング、耐滑性のあるGRIP-TRAXをアイコニックなエアクッションソールに採用し、耐滑性と耐油性を持つスリップレジスタント仕様のシリーズも。
1460 SR WORKブーツ
1461 SR WORKシューズ
強度と耐久性を考慮して製造されているので、履く前の「防水対策」と履いたあとの「汚れのケア」さえしっかりできていれば、雨のなかで履いても革への負担が少なく済むのです。
不意の雨に備えるためのお手入れ方法
これはどんな靴にもいえることですが、購入したらまず防汚・防水のためのメンテナンスをしておきましょう。
ドクターマーチンの「ウルトラプロテクター」は、スムースやスエード、ヌバックなどの革製品だけでなく、ナイロンやキャンバスといった幅広い生地に使える防水スプレーです。吹きかけることで通気性のある層を生み出し、雨や土、埃、そして紫外線などから靴やバッグを守る役目を果たします。
使用方法は、靴から15cmほど離して直接吹きかけるか、柔らかい布に吹き付けて、全体を拭くようにして馴染ませればOK。吹きかけたあとは20分ほど放置し、その後はしっかりと空拭きしてあげましょう。ただし、あまりに至近距離から吹きかけてしまうと、素材によっては色ムラになってしまう可能性もあるので注意が必要です。
買ったばかりの靴にはもちろん、できれば週に1度、最低でも月に1度は防水スプレーでメンテナンスをしてあげると、防水・防汚効果が期待できます。スプレーは、靴の汚れを綺麗に落としてから吹きかけることもお忘れなく。
ウルトラプロテクターはこちら
ドクターマーチンが雨で濡れてしまったときの対処方法
まず、水分を布で吸い取り、汚れもできるだけ拭き取りましょう。そのあと、シューツリー(シューキーパー)等で靴が型崩れしないようにして乾かしてください。風通しのいい日陰でしっかりと乾燥させることがポイントです。
靴が完全に乾いたら、ブラシで全体的な汚れやホコリ等をていねいに取り除き、さらにクリーナーをつけた布で靴を磨きます。この時に、前回塗ったクリームやポリッシュもしっかりと落としてください。
その後はまたクリーム、もしくはポリッシュを布で薄く塗っていきます。靴全体にまんべんなく行き渡るようしっかりと伸ばし、仕上げに防水スプレーを吹きかければケアは完了です。
さまざまなドクターマーチンのシューケアアイテム
ドクターマーチンではさまざまなシューケア用品を揃えています。
艶出し用の固形ワックス「ポリッシュ」は、レザーを雨や汚れから守り、傷を目立たせにくくします。ワックスの色は数種類ありますが、ポリッシュは補色効果もあるので、靴のカラーに合わせた色を選んでおけば間違いありません。上級者のなかには、ブラウンのブーツにブラックのポリッシュを使う変則技を楽しむ人もいるので、機会があればトライしてみてください。
ブラック シューポリッシュはこちら
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「ワンダーバルサム」は、ココナッツオイルや蜜蝋などを独自の方法でブレンドしたケアクリームです。天然成分が靴に栄養と輝きを与え、靴をいつまでも柔らかく、しなやかな状態に維持します。革を水や塩分から守る効果もあります。
ワンダーバルサムはこちら
適切なケアを行っていれば長く履き続けられます。ブーツは履き込むほどに味も出てきますので、ぜひシューケアを習慣化し、愛用の靴と長いお付き合いを楽しんでください。
ブランド史上初 防水モデルも登場
ソール内への水の侵入を完全にシャットアウトする、防水機能を搭載したブーツも新登場しました。アッパーには撥水性を高めたレザーを採用、ライニングにはブランド独自に開発したメンブレン(撥水性を高める仕上げ)DryWairを装備し、悪天候や悪路でも足元を快適に保ちます。
ウォータープルーフ商品はこちら
ドクターマーチンのシューレースの通し方・結び方
何十年にもわたって、私たちはドクターマーチンのブーツがあらゆる奇妙で興味深いシューレースの通し方や結び方で履かれてきたのを見てきました。今回紹介するのは、ドクターマーチンのブーツドクターに選ばれたゆるぎない4つクラシックスタイルです
THE CLASSIC CROSS LACE
THE LADDER LACE
THE STRAIGHT BAR LACE
THE BOW TIE LACE
HOW TO LACE DR.MARTENS
自分の特別を作る4つのスタイル
シューレース(靴紐)は単にブーツを足に固定するためだけではなく、カスタマイズすることであなただけの靴を完成させるチャンスです。傑出したレースにトライしたり雰囲気を少し変えてみたりして、使い古されたブーツに新しい命を吹き込んでみてください。クラシックなクロスレースからパンチのきいたラダーレースなど、あなたのドクターマーチンブーツを特別にする4つのレーススタイルをドクターマーチン ブーツドクターからのヒントと共に紹介します。
クラシッククロスレース
オールラウンダーをショーストッピングで締めくくります。
ブーツドクターが言うには
「足が壊れそうだって?トップの二つのアイレットはあけておくと… 靴に余裕ができて最初の数回は快適に履くことができるようになります。」
ステップ1
長さが均等な2つのレースからスタートします。レースの両端をそれぞれ一番下のアイレット(はとめ)に外側から内側へと通してください。そうすると横に「バー」が出来上がります。
ステップ2
一つ上のアイレットへ上がっていくたびに、レースを内側から反対側のアイレットへクロスさせ、外側から通してください。
ステップ3
次はラップアラウンドです。トップの二つのアイレットをあけておくことであまった余分のレースをブーツの後ろに回し、ヒールループに通してからまた前へもってきてください。最後にしっかりと結び目をつければ完成。ラップアラウンドが好みでなければ、トップまでレースを通して結んでください。
ラダーレース
タフでしっかりしたミリタリースタイル
ブーツドクターによると
「タフでしっかりしたラダーレースはハイブーツとの相性が一番。すこしゆったりした靴に最適です。」
ステップ1
このスタイルは内側から始まります。同じ長さのレースを内側から外側へ一番下のアイレット(はとめ)に通したら、そのまますぐ上のアイレットに外側から通します。まだクロスをしないでください。
ステップ2
二つの縦ループを両側に作れたら、ラダーの足掛かりを作っていきます。レースを内側から反対側へクロスさせ、反対側の縦のループに通してから上のアイレットに通します。
ステップ3
次の4つのアイレットでもこのプロセスを繰り返し、そのたびにレースを引き締めてください。トップまでレースを通したら、ブーツの内側に丈夫な結び目を添えれば完成です。
ストレートバー
長めのレースで雰囲気を醸し出します。
ブーツドクター曰く
「このスタイルは両サイドのバーを引っ張ることで簡単に引き締めることができます。レースが余ったらブーツトップでラップアラウンドを試してみてください。」
ステップ1
一番下のアイレット(はとめ)にできるだけ均等な長さになるようシューレースを外側から内側へ通してください。
ステップ2
この後非対称になります。片方のレースは一つ上のアイレットをスキップし、同じ側の二つ上のアイレットに内側から通します。もう一方のレースはすぐ上のアイレット通してから、反対側の並行するアイレットに外側から通すと「バー」が出来上がります。
ステップ3
3ホールシューズだとこれで終わりですが、ブーツの場合はトップまで同じプロセスを繰り返します。最後に結び目を付けたら完成です
蝶ネクタイレース
独特なパターンで緩めなスタイル
ブーツドクターによると
「このミニマルスタイルは1/3ほどあまったレースで遊ぶことができます。少し短い靴紐に最適です。」
ステップ1
均等な長さで一番下のアイレット(はとめ)に通してください。偶数のアイレットがある場合は、両方のレースを内側からすぐ上のアイレットに通して、「蝶」を一つスキップします。奇数の場合はすぐに「蝶ネクタイ」を作っていきます。
ステップ2
「蝶」を作るには、レースをクロスさせながら一つ上のアイレットに外側から通し、その後両方とも内側からすぐ上のアイレットに縦に通します。これで「蝶」の間にギャップができるはずです。
ステップ3
トップの二つのアイレットまで来たらうまくできた証拠です。レースは内側から外側に通されているところでしっかりと結び目を付けて仕上げます。